アンダー25部門ウィッグ
GRAND PRIX / グランプリ
佐藤 希洸uka広尾
Q1:本日、会場に入るまでのどのような気持ちで挑んだのか?また会場を見ての感想などを教えてください。
昨年、受賞することが出来なかったので必ず受賞しようと思って会場に行きました。会場は、照明の色が青いので作品によっては色が悪く見えてしまうと思いました。
Q2:今大会、テーマが「NEXT TOKYO」でしたが作品のポイントや施術レシピを詳しく教えてください。
色は緑がNEXT TOKYOらしいと思い明るめの色で緑と黄色を混ぜながらカラーしました。直線ではなく曲線でシルエットを作るのが良いと思い全体にピンパーマを掛けました。
Q3:今日までどのようなことを取り組みましたか?また、今後、何を目指しますか?
何種類もピンパーマを試しました。細いロッドを使ったり色んな方法を試しました。今後は、カラーが好きなのでカラーを極めたいです。
SECOND PRIZE / 準グランプリ
赤城 美有SWING
PRIZE / 入賞
審査員賞(内田総一郎氏)
中村 楓TONI&GUY青山サロン
審査員賞(川島修身氏)
南波 裕樹Of HAIR WEST
審査員賞(河野悌己氏)
高橋 大地TAYA大阪上本町店
審査員賞(奈良裕也氏)
田畑 拓海学校法人山野学苑 山野美容専門学校
◎ テーマ/NEXT TOKYO
現代アートやアニメーション、建築、演劇、音楽、ファッション、食などの分野で独自の“カルチャー”が息づく都市、「東京」。2020年の東京オリンピックが刻々と迫り世界中からの注目度が高まっている昨今において、東京の「流行」は日々変化しています。それは様々な分野において、「誰でも知っている象徴」的な流行から、「誰でも発信できる個性」的な流行を優先するようになり、またそこには、カタチだけではなく精神的(マインド)な要素も求められています。ヘアにおいては、ベーシックな技術レベルの重要さが再認識されるとともに、フォルムよりも質感やイメージを総合した”雰囲気”を表現できるかが重要となっており、またヘアカラーにおいてはトーンの幅が広がり、多様なデザイン性が出てきたことも、全ては「個性的な流行を優先する」、今の時勢によるところでしょう。そんな今の時流を意識した、あなたが想う、次の「TOKYO STYLE」をクリエイションしてください。
◎ 審査員
内田 聡一郎
川島 修身
河野 悌己
奈良 裕也