アンダー25部門モデル
GRAND PRIX / グランプリ
川田 愛恵uka恵比寿三越
Q1:本日、会場に入るまでのどのような気持ちで挑んだのか?また会場を見ての感想などを教えてください。
今までたくさんのコンテストに挑戦してきましたが今回ばかりは必ず優勝するぞ!と思い挑みました。応援してくれているお客様、友達、先輩、後輩、家族に感謝でいっぱいです。
Q2:今大会、テーマが「NEXT TOKYO」でしたが作品のポイントや施術レシピを詳しく教えてください。
私が思う「NEXT TOKYO」とは、「BREAK THE RULE~掟破り~」
ヘアスタイルは、60s~70sイギリスパンクの“SKINS”×ヘアカラーとフロント、ネープのウェーブで“ロマンティック”を表現
相反する表現をMIXしました。
Q3:今日までどのようなことを取り組みましたか?また、今後、何を目指しますか?
人をヘアで感動させるにはどうしたら良いか?感動のメカニズムを考えながら作品を作りました。これからも追求し世界を目指して日々精進して行きます。
SECOND PRIZE / 準グランプリ
近藤 有紗日本美容専門学校
PRIZE / 入賞
審査員賞(内田総一郎氏)
矢賀部 佳那学校法人 大村文化学園 大村美容ファッション専門学校
審査員賞(川島修身氏)
井上 芽惟子ROUGE茗荷谷店
審査員賞(河野悌己氏)
安光 春菜学校法人 大村文化学園 大村美容ファッション専門学校
審査員賞(奈良裕也氏)
薬師寺 勇人GARDEN Tokyo
ベストカラーリング賞
川田 愛恵uka恵比寿三越
◎ テーマ/NEXT TOKYO
現代アートやアニメーション、建築、演劇、音楽、ファッション、食などの分野で独自の“カルチャー”が息づく都市、「東京」。2020年の東京オリンピックが刻々と迫り世界中からの注目度が高まっている昨今において、東京の「流行」は日々変化しています。それは様々な分野において、「誰でも知っている象徴」的な流行から、「誰でも発信できる個性」的な流行を優先するようになり、またそこには、カタチだけではなく精神的(マインド)な要素も求められています。ヘアにおいては、ベーシックな技術レベルの重要さが再認識されるとともに、フォルムよりも質感やイメージを総合した”雰囲気”を表現できるかが重要となっており、またヘアカラーにおいてはトーンの幅が広がり、多様なデザイン性が出てきたことも、全ては「個性的な流行を優先する」、今の時勢によるところでしょう。そんな今の時流を意識した、あなたが想う、次の「TOKYO STYLE」をクリエイションしてください。
◎ 審査員
内田 聡一郎
川島 修身
河野 悌己
奈良 裕也
岩上 晴美/Color レディースカット部門モデル、U-25部門モデル